レースオーナメント・うさぎとモミの木 ¥550(税込) ボビンレースのレース細工はドイツで受け継がれている伝統工芸です。クッションにピンを固定し、ボビンに巻いたレース糸を交差と固定を繰り返して織り上げていきます。手作業での織りは、技術の習得にも、工程にも多くの時間がかかるものであり、手にとって眺めていると引き込まれるのはその過程を感じるからかもしれません。
マーティン・赤帽子のすわるペンギン・ナチュラル ¥3,300(税込) ドイツ・おもちゃの村ザイフェンより、マーティン工房のペンギンたちです。パーツを取り付ける角度が絶妙で、それにぴったりの目の表情が加わって、何かセリフをつけてあげたくなります。ポーズやサイズが違うペンギンたちと無造作に並べるとペンギンたちの世界が楽しく広がります。
シュバイツアー 錫製スタンド・柵と小鳥 ¥4,235(税込) 型に錫を流し入れて固め、手作業で彩色する手法を200年以上変わらず守るシュバイツアー工房の錫細工です。金属製ですが、まるで木で作ったような見事な彩色の柵スタンドです。柵のスタンドがあると、風景が生き生きし、また奥行きを感じる立体感を演出できます。
シュバイツアー 錫製スタンド・モグラと小鳥(冬) ¥4,180(税込) 素朴な風合いの木肌に、薄っすらと雪が積もったような彩色が見事です。足元は雪が積もって白くなりました。モグラも雪をかぶっています。柵のスタンドがあると、風景が生き生きし、また奥行きを感じる立体感を演出できます。周りに何もなくても、柵だけでも良いものです。
百町森創業者・柿田友広さんへ感謝を込めて 2024-11-10 ダイアリー お電話で連絡をいただいた時は、珍しく店を不在にしていました。戻って着信歴を見ると、静岡のおもちゃ店、百町森さんからお電話をいただいていた様子。時々仕事に関わることでやり取りをさせていただいていたので、… Read More
人の手と自然の力、近自然工法のお話 2024-11-07 ダイアリー 屋久島旅で印象に残ったお話のひとつ、近自然工法のこと。 屋久島は自然災害の多い場所で、毎年被害があるようです。今年も大きな台風が直撃し、木が倒れ、道が崩れ、屋久島旅の予定が変わった方は多かったことでし… Read More
できればあまり塞ぎたくないのです 2024-11-03 ダイアリー 店内をクリスマス仕様に模様替えしました。2ヵ月間のクリスマスシーズンです。クリスマスの品物は、どれも丁寧に作られた工芸品で、とても美しく見応えがあります。大人でも子どもでも、ドイツの工房で作られたクリ… Read More