幼児期のアート体験は、生涯を通じて表現を楽しめるようになるかそうでないかに影響するものだと思うのです。子ども心にも優劣はわかる。あのように上手にできない、と感じる経験からのびのび表現することに自信を失ってしまうことは本当にもったいないことだと思います。造形あそびは、そのような次元から解放され、表現することを楽しみ、認めあい、心がつながることを目指したい。そのヒントになるのではないかと思います。
[Part1]造形あそび…こども編第1章 土粘土とあそぶ
第2章 自然・葉っぱ、実、花、枝とあそぶ
第3章 紙とあそぶ
第4章 毛糸とあそぶ [Part1]造形あそび…大人編
第5章 色であそぶ
第6章 自然・葉っぱ、実、花、枝であそぶ
第7章 紙であそぶ
第8章 毛糸であそぶ