インタビュー記事の掲載がありました。財界にいがたという雑誌です。新潟女子力インタビューというコーナーがあって、そこで店のことや自分が仕事に対して考えていることなどをまとめたものを記事にしていただきました。
店を始めるまでのことや、どんな思いで始めたかということ。おもちゃから何を感じているかということ。扱っているおもちゃが生まれた背景のこと。おもちゃに込めた願いのことなどなど。読み返してみると、いろんなことを聞いていただいたなと思います。
扱っているおもちゃたちは、市場では少数派だと思います。いつでもどこでも少数派の自分には合っています。だからかもしれません、インタビューの最後はこのように締めくくられていました。
「…自分の多様性を認められて育てば、他の人の違うところもきっと認められる。そういう認識が、コミュニティの形成につながるのだろう、と。それぞれが際立つものを認め合い、生きていける社会づくりを目指していきたいですね。」私がそのようなことを言ったのでしょうけど。言葉になってちょっとびっくりしました。
11月に開催予定の「おもちゃコーディネーター養成講座」の具体的な情報も、ここで初めて公開になりました。こちらは改めて詳細をお知らせします。
どこかで雑誌をお手に取ることがありましたら、そういえばこんなコト言ってたなとご覧いただけましたら幸いです。