骨のような形
ボーンは、真ん中にくぼみがあり、両端は角を落とした不思議な形の積木です。骨のように見えるので『ボーン』というタイトルになりました。リボンと表現されることもあるそうです。
くぼみ同士を組み合わせると、かみ合って高く積んでいくことができます。
25mmを基尺としてデザインされているので、25mmの積木の上にピッタリ立てることができます。アングーラやキュービックスと組み合わせて遊べます。
ひとつでは倒れてしまうけれど、ふたつを組み合わせると支えあってうまくバランスが取れることがあります。物理的な事象を感覚で捉えることができます。
ジーナボーンをデザインされた相沢康夫さんの動画です。