順番へのこだわり
それぞれ色と大きさの違う箱積み木が入れ子になっています。発達段階において、入れ子のように、順番のあるものに自然に惹かれていく時期があります。遊びに限らず、日常の中の順番へのこだわりは、「次はこうなるはず」という見通しができるようになってきた成長のしるし。たくさん「順番」で遊び、そのこだわりをスッキリ満たしましょう。
気持ち良い仕上がり
すっとなめらかに、滑るように重なる感覚が気持ちよいです。きつくなく、ゆるくもない、絶妙にわずかに空気が抜けていくような入れ込み具合はこのおもちゃで遊ぶ楽しみのひとつとも言えそうなくらい。そして色も美しい。ジーナ社らしい、鮮やかながらも落ち着きのある色合いです。
遊び方いろいろ
大きさの順にコンパクトに入れ子にしたり、裏返してタワーのように積む。箱積木の構造を活かして積み方による印象の違いを感じていきます。
箱の中に小さなお人形を入れて伏せ、何色の箱にどんなお人形が入っていたか、記憶当てゲーム。オブジェをつくって飾る。
この箱には、まだまだたくさんの楽しいが入ります。