6面のパターン
キューブの6面はそれぞれ違うパターンです。
カラーだけの面、白木だけの面、そして、カラーと白木をデザインした面が4面。この6面の模様を組み合わせて新しく模様をつくる遊びです。色がつながることによって新しい模様が生まれます。直線と曲線の組み合わせ、白とカラーの配置、現れる形、色、何度も試しながら気に入った一面を飾りたい。
積むこともできるので、立体的なパターンにも取り組むことができます。見える面だけでなく、割ってみたら現れる意外な模様にも挑戦してみましょう。
5?5、25個と言うのがなかなか考えさせますね。たても横も割り切れないので、対称性のあるパターンを作ろうと思っても一列余ってしまう、または足りなかったりする。全部使い切って統一感のある模様をつくるために、どの面のパターンを活かすかなど、考える時間はとても豊かに流れます。