間違い探しゲーム
各カードは表と裏に絵が描いてあります。それは、全く同じ絵ではなくてちょっとだけどこかが違っています。
雲から出ているおひさま
雲に隠れているおひさま
32枚の、表裏でちょっと違うカードを使って遊びます。
どれがかわったの?遊び方
簡単な遊び方
小さな子や慣れるまではこのように遊んでみましょう。
5枚のカードを机に並べ、残りは重ねて山札を作ります。出題役を1人決めます。
出題役以外の人は、5枚のカードをよく見て絵柄を覚え、目を閉じます。出題役はカードを1枚裏返し、「どれがかわったの?」と合図します。
他のプレーヤーは目を開けて、変わったカードを指さします。当たっていればそのカードをもらい、次の出題役となって山札から1枚補充します。
同じように繰り返して遊びます。
先に3枚カードを集めた人が勝ちです。
慣れてきたら
遊ぶ人それぞれにもカードを配ります。カードの枚数は人数によって決まっています。残りのカードから5枚は好きな面を上にして机の真ん中に並べます。
出題役を決めます。他のプレーヤーは5枚のカードをよく覚えてから目を閉じます。
出題役はカードを1枚裏返し「どれがかわったの?」と合図します。他のプレーヤーは目を開けて変わったカードを探します。最初に言い当てることができたプレーヤーが次のゲームの出題役になります。自分の手札から1枚机に加え次のラウンドに進みます。
誰も正解できなかったら、出題役は更に1枚自分の手札から机に加え、再度出題役になります。
一番早く手持ちのカードを使い切った人が勝ちです。机のカードがどんどん増えていくので覚えておくのが難しくなってきます。