新しくなったドブルキッズ
ドブルキッズ新版では、1枚のカードに描かれたマークは6つから8つに増えました。また、カード枚数も55枚に増えています。そしてマークも動物のイラストから、子供たちがテーマのイラストに変更しました。小さな子でも言葉に出しやすい絵柄になっています。
ドブルシリーズの基本的な遊び方
それぞれの丸いカードにはいくつかのマークが描かれています。
2枚のカードを照らし合わせると、必ずひとつだけ同じ絵柄があります。どのカード同士でも必ず共通するアイテムはひとつです。この一つを探し出し、いち早く宣言するのが基本となるルールです。
この仕組みをふまえて、いくつかの遊び方が紹介されています。
『あつあつポテト』
ひとり1枚カードを手のひらに持ち、一斉に絵柄の面にします。誰かとカードを見合わせ、先に同じ絵柄を見つけたほうがアイテムの名前を宣言し、相手の手のひらのカードの上に乗せてしまいます。
カードを手放した人は離脱。カードを持っている人は最後の一人になるまで押し付け続けます。カードの枚数分、何人でも同時に遊べます。
『スリーカード』
自分の前に9枚のカードを並べます。3枚に渡って共通する絵柄を見つけたら、名前を宣言してその3枚を取り除き、新たに3枚を加えます。9枚より少なくなるまで続けます。
ルールブックでは、5種類の遊び方を紹介しています。