小さな大工さんのくぎ
ハンマー、色板、コルク板は含まれていません。
小さな大工さんのくぎは、軽い木製ハンマーで柔らかいコルクに打っていくので、あまり大きな力は加わらず、少しずつトントンとくぎが入っていきます。手に当たっても大きな怪我には繋がりにくくなっています。
くぎは小さいので、紛失等で数が減ってきたら、補充ができます。
デュシマ社 小さな大工さんとは?
色板に穴が開いていて、その穴に釘を立ててコルクに打ち付けます。トントンとハンマーで叩く作業はとても楽しい。でも、ちゃんと釘の頭を狙ってまっすぐ叩くのははじめは難しいかもしれません。だんだん上手になる過程に成長を感じられることと思います。
釘打ちの作業を繰り返していくと、コルク板にモザイク模様ができてきます。
色板が25mm基尺で、サイズが合うので気持ちよく描けます。
打ち付けた色板は、少し持ち上げると簡単に外すことができます。
小さな色板ですが、たくさんのアイデアを表現できます。