フレーベルの思想と恩物
フレーベル理論とは『大人が、子どもの持つ全ての可能性を引き出すために、【適したもの】を用いて仲介的役割となり、育つための環境をよりよく形にする』ということだと理解しています。その【適したもの】として整えられたのが恩物です。
第5恩物B
立方体から円柱へのバリエーションです。
曲線が加わることで、建物や模様には大きな変化が現れます。よりデザイン的な建築物、平面模様をつくるきっかけとなります。
並べた4つの立方体から円柱をくり抜いたようなカット。
底面のサイズは同じです。
直線と曲線を組み合わせたデザイン。
平面と立体の作品例がついています。