【スタディツアーのおはなし 2】

フレンド恵学園での学びでは、ぜひ理事長の伊原康史さん(やっちさん)の言葉を聞いていただきたいのです。それも、場を設定した講義だけでなく、場面での短い一言。

「ここ、裸足になってみて」
「寝転んでみてよ」
「よく一人でここ(森)に来るの」

その場で、感覚とともに耳に入る言葉から得るものを、文章で表現することはなかなか難しい。

森の中とか、夕日を眺めながらとか、大人の夜のようちえん(w/SAPPORO CLASSIC)で、ふとした一言に、何を願ってきたか、どんな覚悟があったか、何を大切にしているか、度々ハッとしました。『ぶっとんだもの』をつくる人。その実態は??

組織づくりのこと、スタッフがのびのびと力を発揮すること。子どものための良い場所を成長させていくために一番に考えることです。何を残し、何を改め、何をカットしてきたか。

新しい発想で新しいものを作りたい方、ご自分を縛っているものから自由になりたい方、組織を束ねていく方にも、このツアーをおすすめしたいです。