協力型で遊ぶ？対戦型で遊ぶ？
このゲームは、協力型でも対戦型でも遊べます。ボードとなる魔法の通り道は両面にイラストがあり、どちらを使うかで遊び方が変わります。基本的なルールは同じです。
協力型で遊ぶときは、プレーヤーは魔法使いの弟子となり、協力して魔女より早くゴールを目指します。
対戦型で遊ぶときは、プレーヤーは魔法使いの弟子と魔女に分かれ、どちらもより早くゴールを目指します。
どうやって遊ぶ？
ボードをつなげて森の道を作ります。カードは裏向きにしてボードを囲むように敷きます。暗い森のイメージです。
暗い森のカードには、魔法使いの弟子カードと、魔女カードがあります。それぞれ色の異なるクリスタルが描かれています。
カードは、すでに表にして置かれているカードが1枚、新たに表にするカードが1枚で、いつも2枚ある状態です。その2枚から1枚を選んでプレイします。
魔法使いの弟子、または魔女のコマを、選んだカードの色に従って該当する色の一番近いマスまで進めます。誓いますが埋まっていると、一度にかなり遠くまで移動することもできます。
協力型の場合は魔女コマがひとつゴールに到達する前に、魔法使いの弟子を4つ全部ゴールに動かすことができたら勝ち。どのカードを選んで、どのように動かすかを相談します。
対戦型の場合は、手持ちのコマ3つが先にゴールしたら勝ちです。対戦型はチーム戦でも遊べます。また、協力型の遊び方で、一人で遊ぶこともできます。
どのカードを引くか、運要素は大きいですが、戦略性もあります。より遠くまで移動するために、今どのカードを選ぶべきか、よく考えましょう。
