ゴムパターン遊びでクルテクロゴ

今年は、クルテクの主要なお取引先であるアトリエニキティキさんの展示会があります。展示会は、おもちゃを実際にしっかりと見ることができる他にも、楽しい企画が用意されています。全国のおもちゃ屋さんによるパターンコンペは見応えある作品が並び、楽しみにしています。

というか、クルテクだって応募資格はあるのです。なにかやってみたいなと毎回思うのですが、毎回気がつくと締切は過ぎている。

今回も、道具は用意したのですが、よしやってみようと思ったときは締切が過ぎていました。でもせっかくだから遊んでみました。

ゴムパターン遊び、改めて素敵なおもちゃでした。釘の位置があまり融通利かなくて、ゴムのかけ方で対応を試みます。なんとか、クルテクロゴに見えるものができました。どうでしょう?

これなら作れそうと言われるおもちゃナンバーワンかもしれないです。実際に、子どもの幼稚園時代のクリスマスプレゼントに採用され、材料渡されてました。(当時家庭の手作りプレゼントでした。)

でもね、ちがうんだなあ…と思ってました。釘の絶妙な位置、高さ、埋め込みのしっかり具合。ボードは美しい合板で、角の仕上げもきれい。

メーカーがここまでやるのはなぜか。

美しさへのこだわりだと思います。店としては大切に守りたいこだわりです。

asobinoカフェで遊べます。触れていただけたら、と思います。