型はめ遊び
四角い箱。上の部分には4種類の形の穴が空いていて、その穴と同じ形のブロックをはめて落としていきます。子どもたちの大好きな動きです。
円柱、立方体、直方体、三角柱の基本的な4つの形ですが、円柱は丸の面を当てないととはまりませんし、立方体はどの面でもいいですが、角度が合っていなければはめられません。斜めにひねる直方体、ぴったり合わせるのに手のコントロールが必要な三角柱、発達段階に沿った難しさがあります。
正面には魅力的なツマミがついています。フタは、つまみを持ってスライドして開けます。
中のブロックは4つの形がそれぞれ4色ずつ、計16個とたっぷりです。きれいな色、きれいな形。ブロックだけで積木遊びもできます。
型はめして落として、一度見えなくなったものがまた現れる楽しさ。何度も繰り返して遊びます。扉がスライドして開くことも子どもにはワクワクです。ブロックの出し入れ以外に、なにかを隠しておいて登場させるなど、いろんな遊びに役立ちます。