遊びのための保育環境、変化が続きます

三条市にあります、石上どれみこども園さん、川通どれみこども園さんの遊び環境が変化中です。

最初にお伺いしたときに、すぐに、先生同士の風通しの良さ、園児さんたちの大人への信頼と活動への意欲を感じました。居心地が良いと思いました。

遊びこむための環境を模索されているとのことで、研修に入らせていただき、おもちゃや家具を取り入れていただきました。

夏にかけて、お部屋の環境づくりを一緒に考えさせていただき、園児さんたちの遊びがより充実してきたように感じています。

例えば、積木の場所、おままごとの場所、机の上で遊ぶ、それらがわかりやすいように、棚やマットを使って仕切りました。

積木とおままごとが混ざらなくなり、それぞれの遊びを楽しんでいたと思います。パズルは座って長時間、繰り返し遊んでいました。

お手持ちの積木に加えて、白木レンガやグリムスの積木を入れていただきました。基尺が合い、面や角がきちっとしている白木レンガは、どんどん積める安心感でしょうか、あればあるだけ積みそうな勢いでした。

「やってみましょう!すぐに!」が、ありがたく、お部屋ができていくと共に、先生たちがワクワクしてくださっているのが嬉しかったです。

まだまだ変わっていくと思います。またお伺いすることが、私も楽しみです。