くるみ割り人形
偉い人におもしろい顔をさせ、クルミを割らせて庶民の鬱憤を晴らそうとしたのがくるみ割り人形の起源でもあるとか。それは伝統の工芸となり、今日では実際にクルミを割る役割はありませんが、装飾品としてお部屋を華やかに彩ります。
小さめのくるみ割り人形
レグラー工房のくるみ割り人形です。1990年設立のレグラー工房は、くるみ割り人形や煙出し人形、ウインドミルなどを製作しています。こちらは、17cmの少し小さめのくるみ割り人形。棚やちょっとしたスペースに飾っていただけます。
小ぶりですが、細かい模様が丁寧に描かれており、存在感は抜群です。黄味がかった赤の服に、黄色いカフスが映えます。
背中にレバーがついています。レバーを上げると口が大きく開きます。
※クルミは実際には割れません。装飾品です。