くるみ割り人形
偉い人におもしろい顔をさせ、クルミを割らせて庶民の鬱憤を晴らそうとしたのがくるみ割り人形の起源でもあるとか。それは伝統の工芸となり、今日では実際にクルミを割る役割はありませんが、装飾品としてお部屋を華やかに彩ります。
迫力ある39cm
高さ39cm。存在感あります。ツヤを押さえた美しい深紅に、鈍く輝くゴールドが、誇り高き王様にぴったりです。白髪にブルーの目は、明るさや華やかさを感じます。深緑のズボン、金の腰ベルトをつけ、ステッキを持っています。
背中にレバーがついています。レバーを上げると口が大きく開きます。
※クルミは実際には割れません。装飾品です。