LOFTをうろうろ

友人やお客さまから「手帳」いいですよ、と。考えがまとまったり段取りができるようになるようです。人によって合ったやり方があるのだろうなと思って、多分いちばん種類を置いていると思われるLOFTへ行ってみました。4月ということもあって、たくさんの種類がありました。

ビジネスとしてスケジュールを管理するもの、中高生向け、意識に集中するレイアウトのもの、シンプルでフリーの要素が大きいもの、本当にいろいろ。

さーっと見て合いそうなものがあったら買ってみようかなと思っていましたが、10周くらいコーナーをうろうろしてもどう選ぶのだか、決まらないです。どうも、外側のデザインが気に入ったものであることがまず自分にとって大事であることがわかってきました。それから、どういった情報が自分には記しやすく、また見返しやすいかも、様々なレイアウトを見ているうちに浮き上がってきました。

ああ、そういえば学生時代ノートを取るの苦手だったなと。なので、一問一答式に毎日埋めるところがあるタイプのほうが良いのかもしれないですが、今日のところはそこに至らず、かっこいい表紙の、ただのシンプルなノートを一冊だけ、買ってみました。

手帳の前に日記かなと、今日店内であったいろんなことを思い出して記しました。そこから、ああ、ではあれをやってみようかなとか、これは大事だよなとか、そういったことが連なってきたので、なるほどこういうことかと思いながら、それもメモしてみました。

今日はお客さまが多く、いろんなエピソードがあり、さっそく4ページに渡る大作を1時間近くかけて記入。なかなか大変だ。しかも、これからやろうと思って書いたことに必要な写真を店のカメラの中に置いてきてしまって、さっそく計画が崩れるところから。

ちゃんと手帳を管理できる時点でタスク管理の能力が高いのでは。