夏休みと言えば自由研究。
昨年、アイスクリームとのりの佃煮を手作りした次男は、今年は豆腐を作る、と。
大変そう。
でも、頑張りました。
大豆を水につけて、ミキサーでクリーム状にして、火にかけて、絞っておからと豆乳に分け、温度を測って加熱し、ニガリを打って、ザルで濾して、型に入れて固める。
なかなか大変。
ひとつひとつの行程において、とても時間がかかるところと一瞬の隙を逃せないところとあって、忍耐と緊張が必要です。
綿で濾すときに、本当は晒で、とあったのですが、晒はガーゼの3倍の価格だったので、ガーゼでいいや、とガーゼで濾したら、まさに木綿豆腐になりました。
きっと目の細かい布で濾すと、なめらかなのができるのだと思います。
お味は…
うん、お店にはない味。
夏休みならではの経験でした。
これから次男はこれをまとめなくてはいけません。がんばれ〜