おもしろいことを考えること、それを実現すること、そのために自分に課しているポリシー、いろんな側面を持つ自分、とくにあまり表には出さない部分にフォーカスを当てる、我が子のような作品たち、意識の移り変わりと根底の変わらないご自身、などなど、たくさんのコラム。それから、2017年〜2018年にかけて全国で行われる個展で展示する作品を、写真と解説付きで掲載した盛りだくさんの1冊です。
何かを作る人、表現する人、相沢さんの思いに触れてみたい人、立ち止まっている人、どんどん進んでいる人、おもしろいことが好きな人、いろんな人のどこかに、何か触れるところがあると思います。
ぱっとどこかを開いて、何度も読み返したくなります。