昨年9月から始まった『相沢康夫創作玩具展〜SKB〜』は今月小樽に会場を移します。小樽へ作品を運ぶにあたり新潟からフェリーを使われるとのことで、小樽の前に新潟に少しお立ち寄りいただくことになりました。このチャンスに園児さん向けの積木ショーや先生向けの園内研修をお申込みいただいておりますが、あと少し枠がありますのでご希望の園さん向けにお知らせです。
4月23日(夜間)園内研修
4月24日(午前)積木ショー
4月24日(夜間)園内研修
が今のところお受けできそうです。
大人の「やってみせる」は子どものやりたい気持ちをぐーっと引き出すのですよね。積木ショーを見たあとはだいたい積木おじさんごっこが始まるようです。ぜひ園児さんたちに見せてあげていただきたいです。
園内研修は、保育園にずっと関わってこられた相沢さんですのでいろんなテーマに対応できます。遊び、環境づくり、日課、おもちゃ…スタッフみんなで共有したいことを学び合う機会になります。
昨年の保育study分科会の相沢さんの講義は心に響いた方も多かったことと思います。
私はこの場面を見返すと何度でも引き締まります。フレーベル理論大好きですが、その師であるペスタロッチの言葉、
『教育(幼児教育)とは、ひたすら愛すること、手本を示すこと、それ以外にない』
は、いつでも覚えておきたいと思っています。
積木ショー及びスタッフ研修開催について、ご希望がございましたらクルテクまでお知らせください。通常は交通費や宿泊がかかるところですが、旅の途中なのでそのご心配もなくかなりオトクだと思いますよ〜!