他にない動き
スロープのおもちゃは転がって進むものが多いですが、玉の塔ディスクは、お皿の中をぐるぐる回転しながらビー玉が落ちていきます。ひとつのお皿に留まっている時間は長く、お皿の周りを何周もしてようやく次のお皿へと移っていきます。この様子には、じれったくて玉を手で押し出してしまう人もありますし、飽きずずっと眺めている人もあります。2つ、3つ、続けてビー玉を落とし、複数のビー玉が交差するように回り合う様子を楽しむ人も。
何度でも繰り返したくなります。
小さいお子さんにもとても楽しいのですが、ビー玉の誤飲に気をつけるために大人の方が側で見ていてあげてください。
回る早さはその時によって違うことがあり、後から落ちたビー玉が先に回っていたビー玉を追い越してしまうことも。