9日(日曜日)はクルテク保育study2019でした。
今年も多くの方にご参加をいただき感謝いたします。
今年のメインテーマは『おもちゃ』でした。
おもちゃで遊んでピンチを感じるって想定したことありましたでしょうか?
ピンチを乗り越えた軌跡。
おつかれさまです。
なかなか良いサイズ感では?
これ、バランス取れたんですよね!
この3つでどう遊ぶか、これはピンチ。でも脱しました。
心を映すおもちゃ。
キリンの表情がこの状況をいろいろ語っています。
この、穴とペグのサイズがあわない現象が起きたお話もおもしろかったです。店でやるわけにはいかないのが残念。
園ではぜひ応用されてみてください。
色のバランスがステキ。
けっこう積めるものなんですね。
こんなことをして、一体何になったの?
講義内容についていただいたご感想を少しご紹介いたします。
『今を大切に、子ども達の観察、おもちゃの特徴…保育に生かしたい事がたくさんわき出てくるような1日となりました』
『おもちゃに対する見方が遊びのレシピを増やすこと、また、理論的に色や形で分けておもちゃの遊びを考えている思考がわかり、面白い!と感じました。』
『遊び方に応じて何が他に必要かを、環境を整えていきたい。子どもが登園してくる前に、”welcome”と遊びたくなるように準備し出迎えたいです。』
『おもちゃと1人ひとりの育ちをしっかり見つめ、決める勇気を考えるきっかけを頂きました。もっと1人ひとりの育ちをよく見ていきたいと思います。』
『第一印象でパッとしないと思うおもちゃともとことん向き合って、おもしろさを見つけることができた。新しい発見に興奮した!じっくり向き合って取り組む時間、子どもにもしっかり確保しなくちゃいけないんだって実感した。』
『(一緒に遊んだ人の)視点もすてきで、いい刺激をたくさんいただきました。』
『子どものニーズに応えるために大人ができることをもっと考える必要があると思いました。』
『遊びやすい環境、片付けやすい環境、それをこちらが主体的に決断するというのは、本当にそうだなあと思いました。』
『遊び方に正解がない、自由でいいということが聞けて、すごく気持ちが楽になった。子どもの遊び方を楽しく見る視点が、自分自身の主体性にもなると思った。』
『最近よく思っていたことが、園でたくさん購入したおもちゃたちを全くいかしきれてない…でした。明日から早速全部出して、どのようにするとおもちゃたちがいきるのか…をみんなで考え、実行していきたいと思います!』
『”当たり前”になってしまっていることを違った視点で見られるようにしていきたいです。』
『おもちゃで1回遊んで、それでおもちゃを知ったつもりでいました。おもちゃを楽しく遊ぶには、きちんとした環境設備を考えて、子どもたちと楽しいことを一緒に共感したり、1人1人の子どもたちの成長などに応じておもちゃのことを考えていきたいと思います。』
『子どもが好きに遊んで良い分、環境も大人が自由にできる部分があるということに気づけてとても良かったです。』
『今その子にとって必要なおもちゃは、やはり子どもをよく見ていてこそ環境に設定することができると思いました。』
他にも多く寄せていただきました。
おもちゃと遊びを通してその先の子どもへの目線までを再確認・確保していただけたように感じました。
お昼の時間には数種類のワークを体験していただきました。
現場でもお使いいただけるような素材を選んでみました。
ハニカムペーパーを使ったオーナメントづくり。
マンダラ塗り絵や吹きコマと、Lyraのトリプルワンや色鉛筆の使い心地。
プレイマイスも体験の機会が少ないので触れていただけて良かったです。
恐竜with weibleねんどでそら豆とスイカバー(?)
羊毛で絵を描きました。チクチク。
子どもと楽しめるボードゲームのコーナーでも遊んでいただきました。
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お弁当はむすびや百さんにお願いしました。
後でお聞きしたのですが、お勉強の会ということで、午後も眠くなりにくいよう、胃に負担の少ないメニューを考えてくださったとのことでした。お心遣い嬉しく、おかげで1日集中できたように思います。
お問い合わせのあったキュウリと和えてあった白いあの食材、あれは『ヒエ』だそうです!炊くとクスクスみたいになるんですって。
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今回の最初にお話させていただきました、クルテク保育studyは、3回続けることをまず目指していたこと。
3回目を無事に終えることができ、本当にありがたく思いました。
3回の開催は、今後の方針を探っていくものでした。
テーマ、会場、開催時期、人数、時間…実験のような変更があり、多々ご迷惑をおかけしました。
その上でなんとなく見えてきたこと、また浮き上がってきた課題がありました。
一つ、大きな課題としては、どうやってこの学びの会のことをお知らせしていくか。
最初の2回は、県内広く500園ほどへご案内のお手紙を出させていただきました。透明の封筒にしてみたり、茶封筒にしてみたり。ただ、お送りした先でも存在を知らなかったというお声も多く届きました。
SNSはもちろん、プレスリリース、新聞掲載、フリーペーパー掲載などもやってみましたが、情報をお待ちいただいている方へのお届けは難しいと感じました。自分はどのようにして情報を得ているのか、そこから振り返ってみたいと思います。
先生たちがこなさなくてはいけない研修とのタイアップや、ニーズに合ったテーマなど、また機会ごとにご要望をお聞きしながら今後のことを考えていきたいと思います。
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宮野先生と宍戸先生が掛け合いながら、ライブのような講義でした!
ご参加ありがとうございました。