意外なバランス
アングーラは、1970年にペア・クラーセンが発表した作品です。2.5cm角の立方体を基準として、8個のL字型パーツ(立方体3個分、5個分、7個分と奇数倍に増えていく)と、切れ込みの入った4個のステンダーからなるユニークな積み木です。虹色グラデーションがとても美しい。積み上げた作品は華やかです。バランスが取れるところを丁寧に探すと、思いがけない大胆な積み方もできます。90度の切込みが入ったステンダーは、ひねりを入れたり、新たに上に積む手助けをしてくれます。
相沢康夫さん積み木ショーより
「倒れると思うひとー」
へえ、こんな積み方もできるんだ。
2セット使ってダイナミックにお花。色と形の美しさをお楽しみください!
パターンブック
ホントにこんな積み方できるの?とびっくりするようなパターンが載っています。