小さい子が指先をたくさん使って遊びます
つまみを溝に沿って動かす遊びです。溝は、まっすぐだったり、ちょっとカーブしたり、分かれ道があったりと難易度が異なり、スムーズに動かせるところと少し手の動きに工夫が必要なところを経験しながら、目的に合わせた手先の動きを覚えていきます。
ボードは両面になっており、街の中を列車が走る場面では物語を想像しながら遊ぶかもしれませんね。
もう片方の面は、つまみと色合わせができます。
つまみを動かしたい場所まで動かすためには、前にあるつまみを別の場所に動かしたり、まず一度下がらなくてはいけなかったりと、考える機会も多くなります。パーツが外れないので小さい子や施設さんにもおすすめです。