キュボロと組立てクーゲルバーン

クリスマスには思い切って!とよく検討されるのが、組立ててつくる玉の道。クルテクでは『キュボロ』と『組立てクーゲルバーン』を中心にご紹介しています。どちらにするか、迷うところです。両方で遊んだ者としては両方といいたいところですが、なかなか難しい。
いろいろな比較があるかもしれませんが、私なりの比較です。どちらにも共通する部分もありますが、選択の決め手になることを目指して考えてみました。
『キュボロ』
こちらは理屈と言われている左脳派かなと思っています。玉が最後まで転がるということは、取り組んだパズルが無事解けたということ。玉は落下で生じた勢いで転がるので、直線が長すぎては止まります。大きい子なら何度か試しながら止まる理由に気づいていくでしょう。追加パーツは、さらに論理的思考を刺激します。3歳ころになればクゴリーノは少しずつ楽しめるようになってきます。もちろんキュボロと組み合わせることができます。

 

『組立てクーゲルバーン』
対してこちらは感覚と言われている右脳派かも。目で見て仕組みがわかるので、イメージで組み立てていく。追加パーツも音や動きなど、感覚を楽しませるものが多く、いろいろ揃えれば華やかな玉の道が完成します。また、ベビークーゲルバーンが発売され、1歳から玉の道を楽しみだんだんと本格的なものを足せること、既存の4?積み木を加える事ができることは、利点として歓迎されています。キュボロより価格が低いです。

やっぱり、決め手というよりなおさら悩むことになりますよね。