手を伸ばしたくなる秩序
大きさの違うディスクが虹いろの並びで重なっています。土台の中心に棒が立っており、ディスクには棒を通る穴が合いています。ディスクを棒さししながら重ねていきます。
年齢が低いうちは、外したりさしたりする動作そのものが楽しいですが、だんだんと大きさ順に並べたり、自分なりの秩序を楽しむようになってきます。
棒に通すだけでなく、転がしたり、のぞいてみたり、積み木として使ったり、自由な発想で遊びます。
パステル色は自然界の色に見立てやすいですね。草はらに、水たまりに、丸い形と色を活かして想像が広がります。