クリスマスの頃以来、久しぶりにこもれびの森歯科医院さんにお伺いしました。こども待合室のご相談です。小さいお子さんも、もう少し待合室で遊べるように、とのこと。カーペットや棚、おもちゃなど、小さいお子さんが遊びやすい環境を、保育士さんたちと考えさせていただきました。
少しの変化によって、その場は良く活用されるようになったとのことでした。遊びに誘うような環境づくりをこれからも考えていきたいと思います。
もうすぐ開院されてから1年です。院内のおもちゃたちは、きれいに、きちんと整い、毎日丁寧にメンテナンスされていることを思いました。よく遊んでもらっているおもちゃは、置いてあってもなんとなくイキイキしているのですが、それも感じました。
治療中の様子を伺いながら、歯医者さんとはこんな、温もりある落ち着いた場所だったっけ?と不思議な気分になりました。午後の時間、木漏れ日が差し込み、空気の色が暖色になって、優しい声が遠くから聞こえて、ふわっと、うとうとしてしまいそうな、穏やかな気持になりました。キューンというドリルの独特の音が聞こえると、はっ!ここは歯医者さんだった!と目が覚めました。