建築物をつくるのは基尺揃った積木が気持ち良いと思いますが、きちっとしてない自然界は、むしろバラバラのサイズが使いやすい。5㎝、4㎝、3.3㎝、2.5㎝、みんな使っています。
使った積木
安定感ある5cm基尺の積み木。デコボコ穴ボコがあり、山道の雰囲気出ます。余裕?があれば、クネクネレールをうまく使うと雰囲気出ますね。
HABAの建築積木。ボードがついていて、個人的には好きなのですが、今ひとつ地味な存在です。
三角やハーフパーツが入っているおすすめ積木です。一箱でかなり遊べると思います。
キュッとコンパクトに。2.5cmも好きなサイズです。
基尺は素晴らしい積木の概念なのですが、縛られすぎると逆のことをしたくなって、それでサイズの違う積木をいろいろ合わせたら何ができるかと思ってできたのがお山です。
お山は、麓は背の高い木がたくさんあって森とか林。標高上がるにつれ、だんだん木は低くなって、やがて森林限界を超えて、樹木はなく笹やハイマツのような地面を這うような植生になり、さらに高いところでは岩だけになります。この、森林限界を超えた場所が大好きで、登ります。
山頂が連なる連峰は、登るのは大変ですが、山と山の間の稜線歩きは景色最高。