随分久しぶりに行ってきました。鑑賞者として訪れたのは20年ぶりくらいかもしれません。この20年で自然物や展示の仕組みに対する考察が深くなっており、以前よりずっとおもしろく観ることができました。美術館や博物館、何がおもしろいのかわからない、と、小中学生ならそんな子もいるでしょうが、それでも機会を持ち続けることで目が養われていくと思います。連れて行ってあげることには意義があると思いました。
鑑賞者ではなく行ったときは何かといいますと、アメリカ留学時代にイングリッシュハンドベルのチームに入って演奏していたことがあって、新潟でもチームを見つけてしばらく演奏していました。その時のクリスマスコンサートが県立植物園で行われていて、演奏者として何回か行きました、ということでした。