家族ゲームから2人戦へ

息子たちが家にいたときは、新しいゲームの試遊にとても役立っていました。3人いるので、夫も含めて5人プレイのゲームもできる。難しいルールのものも大丈夫。一度遊べばどんなゲームかわかりやすくなるので、よく相手をしてもらっていました。何なら、ルール説明も任せていた。ラクして楽しんでいました。

巣立ってからは夫と2人でやるか、時間があればスタッフさんとやってみるか。新しいゲームを真剣に遊ぶ機会が減ってしまいました。プレイ人数3人からのゲームも結構あります。3人揃えるのが大変になってしまったのです。2〜4人というゲームの多くは、3人か4人だとちょうどよくおもしろくて、2人だと、できないことはないけれど、というプレイ感になる。お客さまにおすすめするにあたり、ルールを確認するだけではなく、おもしろさのツボも追求しておきたいのですが、なかなかそこまでたどり着かない。

それはそれとして、夫婦2人のゲーム時間は楽しい時間ではあります。ルールを確認しながら数をこなすので、半分仕事ですが、言い方を変えれば仕事を兼ねて遊べているわけで、いい仕事だなあと思っています。

新作ゲームがたくさん入りました。イベントでご紹介しつつ、店頭やwebでもお知らせしていきたいと思います。