お声掛けをいただき、放課後の学童・ひまわりクラブの先生方を対象にゲームをご紹介する研修をさせていただきました。
まずドブル。
必ず同じものが一つあるというカードの仕組みに驚かれたり、なんだこれ?というイラストに笑ったり。実際にゲームになると、歓声が上がります。シメに全員で『アツアツポテト』をやってみまして、抜けられた人はホッとスッキリ。どんどん手元にカードが溜まっていく人はプレッシャーが倍々になっていきます。みんなで真剣にやるから、やっている方も見ている方もおもしろいんですよね。
続いて、まずは大人だけで楽しんでもらいました。
ディクシット、ピット!、ベストフレンズ、私の世界の見方、ごきぶりポーカーなど。相手のことだけではなく、ご自身の新しい面も改めて発見された先生もいらっしゃったのではないでしょうか。大人同士は大人の暗黙の了解を分かり合えるから楽しいですよね♪
それから、どこでも小学生に大人気、学童さん定番となりつつあるレシピを、参加者皆さんに経験していただきました。10セットのレシピで10テーブル一斉に遊びましたよ。
最後は、学童さん向けのゲームをいろいろ体験していただきました。時間の都合で限られた数しかできなかったかもしれませんね。協力型のゴーストタワーはすぐにクラブに取り入れていただきました。途中から参加できて、途中でも抜けやすくて、ルール説明が簡単で、時間が短いものを選んでいきました。
遊んでいただくことがメインの研修でしたが、間近にいるのに大声を出さないと会話できないくらいお部屋全体が大盛り上がりでしたので、ゲームの楽しさをお伝えできたかな、とちょっとホッとしております。また子どもたちとも遊んでいただけると嬉しいです。