立てる、並べる、倒すというドミノ倒しの動作を楽しみます。
子どもが手のひらでつかめるサイズの、積み木状の色板を並べて、端のひとつを倒すとパタパタと全部が倒れます。自分の手が起こしたアクションが何かの結果を生み出す、それも音を立てて崩れるというのは魅力的なことなのでしょうね。
色もきれいで手をのばしたくなります。
土台を挟んで色玉とつながっていて、色玉を引っ張ると積み木が立ちます。
それもいいですし、自分で板をつかんで立てていくのもやりがいがありますね。
どこか触れるとすぐにみんな倒れてしまいます。板は糸で固定されているので飛び散ることはなく、またすぐに挑戦できます。だんだんコツもわかってくるでしょう。並べて倒して、その繰り返しからいろいろなことに気づいていると思います。