本日東京出張でした。
メインはニキティキの展示会です。今回は会場が吉祥寺から三鷹に移りました。吉祥寺の町を歩くの、好きだったんだけどな。
ケーセンの皇帝ペンギン。
足下にいる小さいヒナが店舗にいる子たちなので、どんなに大きいかおわかりいただけますでしょうか。
店主も大きさ比較のために横に立ってみました。
ちゃんと受注発注で購入できます!ご希望の方はぜひどうぞ!!
工作絵本のシリーズをもとに、実際に作られた工作作品たち。
時間のある夏休みに、じっくり取り組みがいのある作品ばかりです。ぜひ挑戦されてみては?
で、これ、いいでしょう〜
ネフスピール・エーデルホルツです。異なる木でできているネフスピールです。
既に色付きや白木を持っていても欲しくなってしまいそうです。
ニキティキのカタログは、仕様がずいぶん変わりました。横長になりましたよ。
4年ぶりの発行なので、中身も変化があります。もちろん、第1号からずっと変わらないものがたくさんあるところも、また良いです。
一緒に写っているのは、今回の展示会のお土産。
たくさん頂いたのですが、特に嬉しい二つをご紹介しました。
今回の展示会では、cuboro社の社長さんがいらして講演や説明をしてくださったのですが、cuboroと言えばスイス、スイスと言えばVICTORINOX。cuboroノベルティのツールナイフが、うれしい〜
ミニネフスピールのキーホルダーもかわいいです。こちらはお客様にもご購入いただけますよ。
展示会のことは、まだまだあるのですが、ご紹介しきれないので次へ。
次は、目黒美術館へ。
『遊びのなかの色と形展?クルト・ネフ&アントニオ・ヴィターリ』
こちらが開催中です。美術館なので写真はありませんが、充実の展示が期待以上でした。
ヴィターリさんの作品は、ほとんどのものにはさわれません。しかし、触りたくて仕方がなくなるくらいそれはそれは美しい表面仕上げでした。木がなめらかな陶器のようになっていました。
独特のフォルムにも、私は強く惹かれました。手に入らないものになってしまいましたが、いいなあ、あのお魚。
もちろん、ネフさんの作品は言うまでもなく。
プレイコーナーで何百個?のネフスピールとリグノが自由に使えるようになっていて、あんなにたくさん、初めて見た。
遊びにきていた小学生が積んでいたので、ちょっと積み木パフォーマンスをさせていただきました。素直に感心してくれて、「なんでそんなのできるんですか!」と聞いてくれたので、「実はおもちゃやさんなんです」と。新潟からと言ったら一瞬それどこ?みたいな顔してましたけど、ちょっとは新潟の宣伝になった?
ということで、目黒美術館も後にして、帰りの新幹線までの時間をどうすごそうかと思った結果、夜遅くまで開いていて人も多い六本木ヒルズに初めて行ってみました。出張モードでそんなところ歩いて大丈夫だろうかと思っていたら、観光客ばかりで全然目立たなくて良かった。
52階の展望台。
自分で撮影しておいてなんだけど、絵はがきみたいだな。(←身近な現実の風景とは思えないという意味。)
今回のおまけは、展望台のあるビルの中のエスカレーターより。
みんながエスカレーターに乗りながら撮影していたので、きっと世間では関心を集めているものなのであろうと思って。
すみません、この方面には本当に鈍いの。
そんなわけで、無事に行ってきました。
東京は暑いだの、でも建物の中は寒いだの、相変わらず人は多いだの、電車の中に電話やお財布が入っているバッグを置いて降りてしまったけど大事に至らなかっただの、いろいろありましたが、夏の一日、とても良い出張でした。