
ミニゲーム 27
決められたルールに従ってコマを動かしながら、ゴールとなる対岸の赤いコマの上に相手より高く自分の塔を積み上げられた人の勝ち。ターンごとのお互いの動きによって常に状況が変わるので、なかなか思い通りにはいきません。ほんの8歩先にあるゴールを目指して両側から行ったり来たり、頭脳戦を繰り広げます。
小さなお子さんから大人も一緒に楽しめるアナログなボードゲームやカードゲームです。長く愛されているクラシックなものを中心に数多くご紹介しています。はじめてのファミリーゲームに、また園や学童さんなどでご活用いただけます。
決められたルールに従ってコマを動かしながら、ゴールとなる対岸の赤いコマの上に相手より高く自分の塔を積み上げられた人の勝ち。ターンごとのお互いの動きによって常に状況が変わるので、なかなか思い通りにはいきません。ほんの8歩先にあるゴールを目指して両側から行ったり来たり、頭脳戦を繰り広げます。
自分のコマを相手陣地に向かって移動させるゲームです。全部のコマがすれ違ったらそこで終了。より遠くにいるコマから得点が高くなります。得点が高いほうが勝ちなので、相手が今何点かも気にしながら、どのタイミングですれ違いを終了させるか、悩みどころが多いです。竹製の仕切り棒がセンスよく、遊ぶ前から気持ちが上がります。
サイコロに描かれているモチーフと同じものをいち早く探します。サイコロは4つあり、一度に多く使うほどゲームは難しくなります。小さい子にはサイコロ(カードも)を減らすと遊びやすくなります。取ったカードが多い人が勝ちです。与えられた複数の情報を認識し、記憶して形が同じものを探すことによって、判断や注意が促されます。
鉄球を打ち合い得点を競うピンボールゲームです。羽車は取り外し可能です。取り付けるとボールの流れやスピードが変わり変化が生まれます。取り付ける数など、レベルに合わせて調節してください。ハンデとしても使えます。勝っても負けても、打ち合っているだけで楽しい。
サイコロを振って、自分のコマをゴールに進めていきます。行く先にはバリケードとよばれる白いコマが居座っています。バリケードコマにちょうど止まることができれば、コマを取り除くことができます。そのコマは新しく好きな場所に置くことができます。誰かの邪魔になる場所に置くのが楽しい。
どの位置にどのカードがあったか思い出していきます。裏返したカードの絵柄を覚えていたら表に返せます。合っていれば次に進みます。すでにカードが開いているところに止まったら、そのカードを受け取ります。空いたところに新しくカードを補充して続けます。
2枚のカードを見比べます。描かれているのは同じ絵柄なのですが、よく見てね、色の組み合わせが微妙に違います。同じ絵柄、同じ色の組み合わせを探していち早く見つけます。最初に見つけられた人が1枚カードをもらいます。また新しいカードを開いて、次の同じ絵柄を探しましょう。
取ったハゲタカカードが得点になります。カードを出すたびに数字がかぶってしまうあのヒト。相性が良いのでしょうか?悪いのでしょうか??そのスキマをねらって、小さい数字のカードで大きな得点を稼いで行く人。そういった過程が楽しいゲームです。手札の数字を選ぶ悩ましさが醍醐味です。
カードはよく混ぜて裏向きの山にしておきます。各カードにはアイテムに対応する絵が描いてあります。1枚に1アイテムのこともありますし、複数のアイテムが描かれていることもあります。山からカードを順番にめくり、その絵柄が描いてあるカードが出たら、かるたのようにタイルを取ります。ただし、同じ絵が2回めに出てきたときだけです。
運だけで勝ち負けが決まるので、小さな子も一緒に対等に遊ぶことができます。偶然1枚を引くだけでなく、手札に持っておいて選んで出すような、戦略的ルールアレンジもできます。小さな箱入りで持ち運びや収納に便利。カードには厚みがあり、施設でも安心してお使いいただけます。
ゲームから、木や地域への関心が高まるかもしれませんね。
カードの片面は文字です。一つの場合も複数の場合もあります。もう片面はお題です。お題を上にしてカードを積み、一番上を取り上げめくります。次のお題が見え、めくった方には文字が書いてあります。お題にふさわしい単語や文章を、めくった文字から始まる言葉から探します。早く言えた人がカードをもらいます。
カラフルなサイコロ型のコマをそれぞれの色で持ちます。タテ、ヨコ、ナナメ、どこか自分の色が4つつながったら勝ちです。置きたいところに置けないもどかしさ、相手のリーチに気づかなかった悔しさ、何度遊んでも楽しいです。積むという作業が入り、頭で考えるだけでなく指先にも集中します。