
ワードバスケット
配られた手持ちの平仮名カードを減らしていきます。全部出せたら上がり。カードを減らすためには、バスケット(箱)の中にすでに入っているカードの文字とワードでつないでいかなくてはいけません。しりとりです。早い者勝ちなので、急いでたくさんの言葉を思い浮かべましょう。特殊カードはお助けになります。
小さなお子さんから大人も一緒に楽しめるアナログなボードゲームやカードゲームです。長く愛されているクラシックなものを中心に数多くご紹介しています。はじめてのファミリーゲームに、また園や学童さんなどでご活用いただけます。
配られた手持ちの平仮名カードを減らしていきます。全部出せたら上がり。カードを減らすためには、バスケット(箱)の中にすでに入っているカードの文字とワードでつないでいかなくてはいけません。しりとりです。早い者勝ちなので、急いでたくさんの言葉を思い浮かべましょう。特殊カードはお助けになります。
プレーヤーは手番のとき、山からカードをめくり、どこかの列に置くか、カードが置かれている列をすべて取るかします。重要なのはできるだけ色の種類を少なくすること。色の種類が多すぎると最後の得点計算でマイナス点になって響いてきます。欲しいカードが出れば嬉しい、出なければ残念、バランス良く運にも左右されます。
ピエロのパーツはつま先から帽子まで、8種類。一つのパーツはそれぞれ6段階のいろんなサイズがあります。各パーツには順番を表す数字が書かれています。まず1番のパーツ、靴先から始めましょう。自分がどのサイズのパーツをもらえるか、サイコロの数字で決めます。サイコロを振り、出た目と同じパーツを受け取ります。
ゴキブリ、ハエ、クモ、ドブネズミ、サソリ、ヒキガエル、ハエ、カメムシ、8種類の嫌われ者。できるだけ受けとりたくはありません。誰かに押し付けてしまいましょう!手持ちのカードから1枚嫌われ者を選び、勝負する相手を決めます。相手に対して「これは◯◯です。」と嫌われ者を宣言します。勝負を受ける方は、本当か嘘かを見破ります。
逃げる1人の怪盗Xと、捕まえようと追いかける5人の敏腕刑事の勝負です。刑事はチームになって作戦を練りながら怪盗Xを追い詰めていきます。協力ゲームの形を取りながら、対戦相手も存在する独特のシステムです。逃げる怪盗Xは心理的に追い詰められますが、独自の作戦で逃げ切ったときは快感です。
サイコロの出目で当たったねずみが逃げ、ネコ役がカップでねずみを捕えるアクションゲームです。サイコロで出た色を理解し、自分の色と認識し、逃げるまでの動作がネコより速いか、ネコのほうが速いか。ねずみは、コマにつながる紐を引いて素早く逃げます。そのスキを逃さずカップを振りかぶせるネコ。盛り上がる展開になります。
たった10マスしかないゲームボードは、あっという間に決着がついてしまいそうですが、そうは行きません。カメはゆっくりゆっくり、時には後退しながらゴールを目指すのです。最初にサラダ菜畑に到着したカメが勝ちです。自分のカメが他の人に知れてしまうと邪魔されてしまうので気をつけて!
懐かしい、これでよく遊んだと思い出話がよく盛り上がるロングセラーのボードゲームです。ドイツゲームがまだ国内でそれほど遊ばれていなかった時期からいち早く取り入れられ、それまで囲碁や将棋、すごろくくらいしか身近になかったことを思うと画期的だったのでしょう。多くの方に楽しかった思い出とともに愛着を持たれています。
卵の上を進んでいくにわとりたちが、自分より前にいるにわとりを追い抜くときに、抜いたにわとりのしっぽを奪います。みんなのしっぽを集めた人が勝ち。追い抜くためには伏せてあるカードの絵柄を覚えておかなくてはいけません。後ろのにわとりが近づいてくるドキドキ。記憶をしっかりと。
クマの絵柄のカードが12組のメモリーゲーム(神経衰弱)です。いろんなクマさんがいます。カードはしっかりした厚手です。グミのクマさん、クッキーのクマさん、おいしそう。赤ちゃんのクマさんや怒ったクマさんも。パンダもいます。神経衰弱以外にも、1歳から遊べるいろんな遊び方をご紹介しています。
最初は穴だらけのボードがゲームが進むにつれペグで埋まっていきます。まわりの色と同じ色のペグを置いていくので、ぬり絵で色を塗っているようです。欲しい色が出るか、願いながらサイコロを振ります。自分には必要のない色だったら他に必要な人に渡すというルールに暖かみがあります。絵柄は全て違うのでいろんな絵柄を楽しみたいです。
はじめてボードゲームで遊ぶ2〜3歳の小さい子は、単純なルールで時間も短いものを楽しみます。ひとつのゲームを繰り返して楽しむこともありますし、いろんなゲームをやってみたい子もいます。フォーゲームスはひとつの箱に4種類のゲームがはいっているので選べる嬉しさがあります。色サイコロで遊びますが、ルールはそれぞれ独特です。