
こぶたのおんぶレース
ルールが楽しいこぶたたちのすごろくゲームです。トータルのデザインと世界観が素晴らしい。ゲームボードは、8枚の道カードをつなげてつくります。こぶたたちは、他のこぶたがいるマスに止まるときはその背中に乗せてもらいます。背中に乗せてもらったまま一緒に進むのでらくちん。ときには何匹も一緒に進むこともあります。
小さなお子さんから大人も一緒に楽しめるアナログなボードゲームやカードゲームです。長く愛されているクラシックなものを中心に数多くご紹介しています。はじめてのファミリーゲームに、また園や学童さんなどでご活用いただけます。
ルールが楽しいこぶたたちのすごろくゲームです。トータルのデザインと世界観が素晴らしい。ゲームボードは、8枚の道カードをつなげてつくります。こぶたたちは、他のこぶたがいるマスに止まるときはその背中に乗せてもらいます。背中に乗せてもらったまま一緒に進むのでらくちん。ときには何匹も一緒に進むこともあります。
ワードアラウンドのカードは円形です。丸は3重になっていて、外側から黒、赤、水色。それぞれの輪のなかにアルファベットが並んでいます。輪の中から単語を探し出すゲームです。ぐるっと輪になったアルファベットから単語を探し出すのはなかなか難しい。右回りのことも左回りのこともあります。
アルファベットタイルを使って自分のクロスワードを完成させます。はじめてのバナナグラムは、英語に触れ始めた人に向けた入門編です。タイルを並べていろんな英単語を作って見るところから始めましょう。語彙が増えるほどおもしろくなるゲームです。ひとりでじっくり遊ぶこともできます。
いたずら幽霊が動物たちから食べ物を盗んでしまいました。プレイヤーはウサギとネズミになって、協力して真夜中までに幽霊を捕まえます。コンパスの行き先に従って、ウサギだけが通ったり、ネズミだけが通ったり、魔法の扉のアクションでいたずら幽霊「フビ」の居場所を探します。
エージェントは協力して任務を遂行します。しかし、この中に一人だけ任務の妨害を企てる“スパイ”が紛れ込んでいます。エージェントたちは任務をクリアできるのか?それとも、知らぬ間にスパイが勝ってしまうのか?
複数人で遊んでいても、自分のボードに集中する一人パズル遊びのような要素があります。他の人が交換で場に出したタイルが自分に有利なことがあるので、そこは目が離せません。チャンスを待ちましょう。運の要素の割合は大きいですが、毎回悩ましく考えたり、後悔したりするのが楽しいです。
プラスチックのみつばちの巣の中に、6色ののみつばちがそれぞれ入っています。カードをめくり、みつばちの絵だったら、カードと同じ色のみつばちがどの巣に入っているか当てます。巣を持ち上げてみましょう。当たっていればその巣を自分のところに持ってきます。巣を4つ集めた人が勝ちです。
このゲームは、ゲームの箱をボードとして使います。箱の中に仕切りを入れ、仕切りに蓋をするようにボードをかぶせます。真ん中にリングを重ねて立てた氷の柱を、パパドラゴンが少しずつ溶かし、その際にこぼれてきた財宝を、ちびドラゴンたちが拾うというストーリー。あまり差がつかないようになっているので、最後までドキドキです。
手札から場にカードを出していきます。出すときは、直前に出ている数字より大きい数字を出さなくてはいけません。数字は、同じ数字であれば複数枚一緒に出すことができます。その時の数は、カードに描かれた数字に枚数をかけたものになります。3を3枚出せば、それは9になります。引き際も非常に大切になってきます。
ラマは、手元のカードを、順に中央に出していくゲームです。出し方には決まりがあり、すでに出ているカードの数字と同じ、またはひとつ大きい数字を出すことができます。数字は1から6まで。6の次は『ラマ』の絵が描かれたカードです。ラマの次はまた1からになります。ジレンマに悩まされるのがおもしろいところです。
神経衰弱で遊ぶメモリーカードは、神経衰弱だけでなく、育ちに合わせていろいろな遊び方ができます。ブルーナさんのミッフィーちゃんは、絵本でも子どもたちはよくなじんでいます。親近感のある絵柄で遊びたい気持ちを引き出し、関わりを楽しみながらゆったりと遊んでみましょう。
もう1回サイコロを振るべきか、もう降りるべきか。リスクはありますが、サイコロ運が良ければどんどん先に進みます。頂点まで進めた人、1人だけがその列を取得することができるので、できるだけ進めたいところです。もう、サイコロを振るのを止められない。can’t stop!。何度でも遊びたくなる名作です。