モンテッソーリ副教材

手のひらでものを掴んでいた赤ちゃんが、成長に伴い指先を使うようになってきます。特に（親指、人差し指、中指）の3本は、ものをつまんだり道具をつかうなど、生活に必要な動きを多くこなします。トングを使うことはとても良い練習になります。トングを使って3本指で閉じるとモノがつまめます。

縦に長く、パーツには規則性がありません。丸い形、平たいパーツ、手触りの違いを感じます。差し込むときに、手のひらで掴むのか、指先でつまむのか、さまざまな手の使い方を経験します。棒の先は丸く、小さい子が使うときも安心です。スルッと滑らかに棒を通る感覚は心地よいものです。

ひも通しホワイトボードのお得セットです。個別の包装はなく、10セットまとめてのパッケージとなっています。集団用におすすめです。同じ色のひもがたくさん入っているので、1色だけでなにか大きなものを表現したいなど、単品パックではできないことも叶います。

針、糸、台紙が揃ったセットです。すぐにステッチ遊びが始められます。はっきりした色の台紙で、付属のパステルカラーの刺繍糸が目立ちます。デザインが楽しくなる素材です。はじめは表裏順に糸を出し、なみ縫いが整うように取り組んでみましょう。

ポニー型にひもを通してポニーを飾り付けましょう。ひもはそれぞれに3色がついています。たてがみを作ったり、しっぽをつけたり、胴体にもようをつけたり、ひもの使い方はいろいろです。触り心地の良いボードはツルツルなめらか。形も手にスッとなじみます。

木製のフレームに金属棒が均等に10本、横向きに渡されています。それぞれの金属棒には、カラービーズが10個ずつ通っています。合わせて100個のビーズです。ビーズを左右に分けることで、量の違いを理解します。その量を構成しているビーズの数を数えることで、大きい数字、小さい数字を知っていきます。

ジーナビーズは、うっすらと木目の残る、ツヤのある塗装です。はっきりした色ですが落ち着きがあります。ビーズは大型なので、1歳頃からひも通しに挑戦できます。ひも通し以外にも、積むなど、積木として活躍しそうです。6色のビーズの色に対応したひもが6本ついています。

数によって色の違う玉さしです。棒の長さが違い、そこに入る数以上の玉が入れられないので体感的に多い少ないを知ります。玉は小さい子が手のひらで握りやすい大きさ、また誤飲の心配のない大きさです。赤ちゃんのうちは玉だけで遊んでもいいですね。単調に見えますが、子どもは繰り返し遊ぶ中で次々と新しい発見をしていきます。

同じ絵柄が2枚ペアになっています。 神経衰弱の他、 ・カルタのように動物の名前で札を取る ・ロット（同じもの探し）遊び ・仲間集め などなど、いろいろな遊びができます。 絵がとても美しく、カードを眺めているだけでも楽しい […]

面取りをしていないので、つなげた時に境界線が目立たずとてもきれいな模様となって現れます。一つ一つは立方体ですが、つながることによって思いもよらない模様が現れます。見通しを持って作れるようになると、デザインが楽しくなります […]

ボードにひもを通していきます。結んだり、ステッチしたり、表現方法は広がります。紐の先は固められています。穴に通しやすくなっています。
紐の質感ははなめらかで、丈夫なので、繰り返しひもを通していく作業がとても気持ちよく、スムーズです。

大きさの違う入れ子のカップです。 きれいな円柱にくり抜き、ひとつひとつがなんとも言えない心地良い感覚でスッと収まっていきます。実際に遊んでみると、一見地味なこのおもちゃに気品を感じることと思います。 積んだり、コップとし […]