ヴェルナーWめんどり ¥1,730(税込) ドイツ・エルツ山地、ザイフェン地方には独特のろくろ製法(ライフェンドレーエン)の技術が守り伝えられています。なかでもクリスチアン・ヴェルナーさんはこの技術の第一人者と言われ、この技術を駆使し、精巧な動物のミニチュアを制作しています。ヴェルナー一家はエルツのおもちゃづくりを牽引しています。
ヴェルナーWさる ¥2,750(税込) 限定干支シリーズ、申年の特別制作品です。ニホンザルは、顔に赤みがあり、尻尾は短いおなじみのデザインです。ちょっと手足が長くスラッとしています。おさるさんは親子連れが似合います。尻尾が長いおさるさんは色は濃いめです。おさるのジョージはこの感じですね。
ヴェルナーWサイ ¥2,530(税込) ヴェルナーさんの動物たちは、削り出したあとの彩色も丁寧です。全体は、ちゃぽんと絵の具の容器に漬け込むのですが、乾いた後に細かい模様を描き込んでいきます。さいは、グレー一色のようですが、濃淡がついてリアルな色合いになっています。イキイキして見えるのは、このような細かい手作業によるものです。
ヴェルナーWヘラジカ ¥3,080(税込) へらじかは、シカの仲間の中では一番大きく、3mを超える個体もいるとのこと。ミニチュア動物の世界ですが、他の動物に比べると、少し大きめです。角の細工が細かく表現されています。大きな角があるのはオスですが、日本にはオスのへらじかはいないとのこと。
ヴェルナーWパンダ ¥2,200(税込) 歩く姿、座っている姿、どちらもかわいいパンダ。それぞれのポーズが作られています。公式サイトでは、歩いている方がオス、座っている方はメスと記載されています。全体的にサイズが小さめなので、よく転ぶのですが、それさえもぱんだらしく、転がる姿も楽しくなってしまいます。
ヴェルナーWしまうま ¥3,520(税込) 塗装にひと手間かかるしまうま。1本1本のシマを手で描いています。描いている人は、次はどんな縞模様にしようか、楽しんで描いているような気がします。存在感の大きいシマに対して、目はちょんと控えめ。鼻先の濃淡まで、とても手をかけて仕上げています。
ヴェルナーWとら ¥3,520(税込) とらはアジアの動物ですが、ドイツで作られるとらのお顔はなんとなく西洋風に見えておもしろいです。大きいサイズのとらと、とら車は、干支の寅年に特別に作られた限定品です。大きさも佇まいも、しっかり存在感があります。とらがお好きな方には特におすすめです。
ヴェルナーWらくだ ¥2,310(税込) コブが特徴のらくだは、ひと目見てわかりますが、コブだけではなく、首の伸び方、脚のスタイル、鼻先など、荒く削った中にらくだの特徴がしっかり表現されています。らくだのミニチュアと一緒にどんな世界が展開されるでしょうか。聖誕劇に登場しますね。
ヴェルナーWしろくま ¥2,310(税込) ぽてっとしたおなかに愛嬌があります。支える脚はしっかり太め。着色が丁寧で、白一色ではなく、背中に薄いグラデーションの色を重ねており、上品な印象です。ミニチュアにとりつけられた小さな耳は、本当に小さいパーツ。細かい作業を思い浮かべます。