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エルツ山地のおもちゃ工房のひとつ、へニッグ工房のお人形たちにはどこかユーモラスなところがあり、見ていると愛おしくなってきます。寝るオヤジ、お疲れのお父さん。ドイツにもいらっしゃるんですね。すっかり机と同化しています。小物や書き込みが凝ってます。

煙出人形は、中に三角コーン型のお香をセットして燃やし、そこから上がる煙と香りを楽しむ装飾品です。森に行くと、ほんとにこんなきのこが生えていそう。てんとう虫が一休みしているかもしれません。森からそっと持ち帰ったようなきのこと、香り、揺らめく煙を楽しみます。

型に錫を流し入れて固め、手作業で彩色する手法を200年以上変わらず守るシュバイツアー工房の錫細工です。錫はとても柔らかい金属で、手で曲げることができるほど。精巧な細工を扱うには細心の技術を要し、複雑なフォルムや着色を見て […]

パーツを取り付ける角度が絶妙、それにぴったりの目の表情が加わり、豊かなポーズのペンギンたちが並びます。ひとつひとつデザインが異なります。出会いをお楽しみください。ベビーサイズ、ベビーサイズサンタ帽、普通サイズ、普通サイズサンタ帽、それぞれナチュラル色とグレー色があります。

ミニミニサイズのオーナメントです。小さい、卓上ツリーなどに飾るのにちょうどよいサイズです。また、立てて飾ることができるので、他のお人形に添える小さなお人形として大活躍。クリスマスの夜、人々はランプを手に教会へ向かいます。子どもも大人も、一緒に。

持ち物もポーズも同じ3ピースのサンタさんたち。同じなのですが、ひとつひとつ手作りのためそれぞれに個性があります。みんな違うセットもかわいいのですが、みんな同じおそろいにもまたかわいさがあります。トリオという感じ。いつも何かわいわい楽しく議論していそう。

思わず手を伸ばして食べたくなってしまいそうな、本物みたいなかわいいりんごのオーナメント。グリーンのもみの木に赤い丸が映えます。相性はぴったりです。12個入のセットになっています。小さいオーナメントがしっかりしたオーナメントを引き立ててくれます。

プレーヤーはそれぞれボード上のマス目を移動して、自分の目指す宝物チップを集めていきます。マス目は前後左右に動けます。ボード上には特に障害となるものは見当たらず、簡単に辿り着けそうに見えます。しかし、ボードの下にあらかじめセットされた障害があるのです。これを避けながら目的へ向かわなくてはいけません。

小さな手に扱いやすいφ50mmの大きなビーズのセットです。手のひらでしっかり持つことができます。穴は9mmと大きく、付属の紐はコシがあって太いので、小さい子に紐通しがやりやすくなっています。ビーズは、6色が各2個ずつ、12個入。形はアソートです。写真と違う形のものが入っていることがあります。

ライトや懐中電灯などを使って影を映し出します。影になると、予想していなかったような形で映ることがあります。ではこうやって見たらどうなるだろう？実験してみたい意欲を促します。経験の積み重ねが、その仕組の学習に入った時に実体験として思い出され、生きた学習となります。まずはたっぷり遊びの中で楽しみましょう。

デュシマ社の【光の街】は、透明カラーのアクリルボードを立て、ライトや太陽光を当て、ボードを通して広がる影で遊ぶセットです。色は5色。形は縦に長く、ボード同士を組み合わせることによって自立します。窓やドアのような切り抜きがあり、建物のように見えるデザインです。

ハエ叩きでカードを叩くというアクションが楽しくて、掛け算もスイスイ繰り返して進みます。このゲームではひとりずつハエ叩きを持って、サイコロの目と、中央のお花カードの数字を掛け算して出た答えのハエを速く叩いてハエチップを集めます。ぱちん。アクションがあると楽しい。