
ヘニッグ工房 寝るオヤジ
エルツ山地のおもちゃ工房のひとつ、へニッグ工房のお人形たちにはどこかユーモラスなところがあり、見ていると愛おしくなってきます。寝るオヤジ、お疲れのお父さん。ドイツにもいらっしゃるんですね。すっかり机と同化しています。小物や書き込みが凝ってます。
効率や費用効果に価値を見出す観点ではなく、訪れるのも不便なエルツ山地の小さな村・ザイフェンで、伝えられてきた技術を受け継ぎ、ひとつひとつ丁寧に素晴らしいものを生み出していく、その世界が高い技術の背景にあります。人の心が失いたくないものを守っています。
エルツ山地のおもちゃ工房のひとつ、へニッグ工房のお人形たちにはどこかユーモラスなところがあり、見ていると愛おしくなってきます。寝るオヤジ、お疲れのお父さん。ドイツにもいらっしゃるんですね。すっかり机と同化しています。小物や書き込みが凝ってます。
型に錫を流し入れて固め、手作業で彩色する手法を200年以上変わらず守るシュバイツアー工房の錫細工です。錫はとても柔らかい金属で、手で曲げることができるほど。精巧な細工を扱うには細心の技術を要し、複雑なフォルムや着色を見て […]
ミニミニサイズのオーナメントです。小さい、卓上ツリーなどに飾るのにちょうどよいサイズです。また、立てて飾ることができるので、他のお人形に添える小さなお人形として大活躍。クリスマスの夜、人々はランプを手に教会へ向かいます。子どもも大人も、一緒に。
お荷物置いてひとやすみサンタさん、世界中の良い子に贈り物を届けるお仕事お疲れさまです。きっとちょっと一休みしているところですね。丸く開いた口元から煙が浮かびます。お試し用のお香がついています。お香だけのお取り扱いもございますのでお好みのものをお選びください。
一片の木材を削り出してつくります。眺めながらその工程を想像しているだけで、いつまでも時間が経ってしまいます。一筋ざくっと削ってあるだけなのに、布や体の動きが浮き上がってくる素晴らしい技。最初の印象は地味なのですが、やがて目が離せなくなります。
時間と手間をかけて、手作業で削り出した格調高い仕上がりです。そのままもみの木だけ飾っても主役級の存在感ですが、何と合わせても相性が良く、お互いを引き立てます。ツヤのない、深いグリーンが美しい。手彫り製品のため、仕上がりには個性があります。写真と雰囲気が異なることもあります。
おもちゃづくりが盛んなドイツ・エルツ地方の山岳地帯でつくられている工芸品です。木は脇役のようですが、飾ってみるとなくてはならないような存在感に気付きます。何に合わせても映え、風景を引き立ててくれます。クリスマス時期に限らず1年中季節に合わせた装飾として活躍します。
ビョルン・コーラー社はエルツ地方のエッペンドルフに工房があります。丸みを帯びた形、透明感のある彩色、磨きこまれた美しい仕上げが印象的。12点セットにはきめ細かい菩提樹を使用しています。なめらかなマルをくっつけた動物たちがコロンとかわいいです。3点セットの聖家族は12点セットのものより一回り大きいです。
フォルカ&ハイコ工房の工芸品です。のりもの好きには小さい機関車が嬉しいかも。糸でつながっており殉難なレイアウトができます。まっすぐでも、ちょっとカーブしても、サンタさんがひっぱってくれて、かわいさアップです。ミニチュアの木との相性も抜群です。一緒に飾ると森の中を駆けているよう。
ドイツ・ザイフェン村の独特のろくろ製法(ライフェンドレーエン)によるミニチュア人形です。 ブレーメンのお人形は、4体の動物がつながっています。 ライフェンドレーエンについてはコチラをどうぞ。 製作過程を思い浮かべながら、 […]
ヨーロッパの街ではクリスマスにあちこちで聞かれるキャロリングの歌声。クリスマスの喜びを賛美しながら伝えます。白木と深みのある赤の2色でその風景を表現しました。教会は、ザイフェン村の丘に立つ八角形の教会です。村の人々の心のよりどころであり、シンボルです。