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丸いトレイにカップに入ったこびとたちが7セット乗っています。トレイにのせたまま、好きなところに運んで、遊びが始まります。性別や感情も定めていません。表情を描き込んでいないので、さまざまな感情を映し出します。年齢ごとに、さまざまに、長く遊べるセットです。

クリスチアン・ヴェルナーさんの工房を訪れた時、出迎えてくれたのは巨大なトナカイでした。サングラスをかけて、台車に乗っています。ライフェンドレーエン技法というろくろ細工技術を確かに守っているクリスチアンさんですが、デザインに今らしい遊び心を加えたのでしょうか。

ペグさし＋入れ子遊びです。ペグそのものが入れ子になっているところに工夫があります。 ペグさしとして。 大きさが4段階あります。 積みました。 ぴったり入る穴にさしていくペグ遊びは子どもの気持ちをスッキリとさせます。 また […]

バネを伸ばしたような形の金属に、彩色された穴あきの薄い板を通してあります。真っ直ぐにすると「ヒュ〜」と音をたてて板が移動します。くるくる回りながららせん状に流れ落ちていく様子がとてもきれいで、何度も飽きずに見とれてしまいます。色が美しく、壁にかけておいてインテリアの一部としてもお使いいただけます。

虹の積木は、グリムス社を代表する印象的な積木です。同じ木の固まりからくり抜いており、ひとつひとつのパーツが家族のように寄り添っています。グリムス社のカラーはこの虹をベースとしており、自然界からいただく色に心を預けて遊びこむことを意識しています。曲線は、思わぬ新しい形を作り出し、積み木遊びの楽しさを助けてくれます。

縦にして転がします。中に木玉が入っていて、転がるときにカラコロ軽快な音がします。ハイハイの赤ちゃんも喜んで追いかけていきそう。板の幅が違うところも特徴です。転がり方に変化が生まれます。虹色を配色してあり、音と一緒に次々に変わる色も楽しめます。

頭のボタンを押すとピュッピュッ、音がします。 小さい手のひらに無理なくフィットする大きさです。 色遣いもかわいらしく、いつでも持ち歩きたくなりそう。

ねんねの時期のあかちゃんのおもちゃ、ベビージムです。 目でしっかりモノを追うことができるようになると、近くに興味深いものがあればしっかり見ようとします。 また、成長に従ってそれに手を伸ばし触ってみようとします。 ベビージ […]

タワーからピースを取り出す前のカンパニーレは、隙間のない美しい塔。10個のピースは全て形が違います。タワーの底から、隙間ができないようにピースを入れていきます。全ピースが正しく入ると、美しい塔の完成です。間違っていると、ピースはきちんと収まらず、どこか飛び出したり、穴が開いてしまいます。

ソフトですがツンツンした風合いはやはりハリネズミ。 ボディにビーズが入っていて、ズシッとした感覚と、形が変わる手触りが、手にしていて楽しいです。 2サイズそろうとまたかわいいです。 ?

ジーナ社らしい黄緑のボードに、木製の迷路がセットされています。迷路には方向を変えるごとに丸いお部屋があり、それぞれのお部屋に黒い玉が入っています。この黒い玉がいじわるなのです。銀の玉は次に進みたいのに、黒い玉が行き先を塞いでしまいます。手先をうまく使って、黒い玉をすり抜けていきましょう。

一番小さいブロックは高さ1cm。次は2cm、3cmと、1cmずつ高くなり、一番大きいブロックは10cmの高さがあります。大きさごとに色が違っており、並べた時のグラデーションが美しいです。遊ぶ中での自然な気付きから、数や法則にも関心を高めていきます。