ラビリンス ¥4,400(税込) ボード上の道タイルを動かして迷路を組み替えながら目的の宝物を集めていくボードゲームです。迷路を組み替えるにはそのタイルを動かしたらどのような変化が起きるのか見通す力が必要です。自分のコマの回りの道だけでなく、盤面全体を見渡して、広い視野で道をつなげていく動かし方を探せるようになるとこのゲームはぐっと楽しくなります。
スコットランドヤード ¥4,950(税込) 逃げる1人の怪盗Xと、捕まえようと追いかける5人の敏腕刑事の勝負です。刑事はチームになって作戦を練りながら怪盗Xを追い詰めていきます。協力ゲームの形を取りながら、対戦相手も存在する独特のシステムです。逃げる怪盗Xは心理的に追い詰められますが、独自の作戦で逃げ切ったときは快感です。
アニマルパズル ¥23,650(税込) ネフ社アニマルパズルは、6面体の各面に描かれている絵をうまく合わせるパズルです。ライオン、うさぎ、ぞう、ふくろう、さる、くま、の6種類の動物の顔を作ります。白木に1色だけで描いたシンプルなラインで、メリハリある絵柄なので取り組みやすそうに見えますが、実際に遊んでみるとなかなか大変なのです。
ケラー社 4人乗りバス ¥9,900(税込) ケラー社のバスは形はシンプルです。ドアが開閉したりライトが点滅するわけではありません。リアルな具体性からはほど遠いデザインですが、子どもたちはすぐにバスとわかり、とても気に入って遊びます。きっと、それぞれ思い描くバスに寄り添ってくれているのでしょう。
玉の塔ディスク・白木 ¥19,800(税込) スロープのおもちゃは転がって進むものが多いですが、玉の塔ディスクは、お皿の中をぐるぐる回転しながらビー玉が落ちていきます。お皿に留まっている時間は長く、お皿を何周もしてようやく次のお皿へと移っていきます。小さいお子さんにもとても楽しいのですが、ビー玉の誤飲に気をつけるために大人の方が側で見ていてあげてください。
SINA ジーナ社ミニ箱つみ木 ¥18,700(税込) それぞれ色と大きさの違う箱積み木が入れ子になっています。入れ子のように、順番のあるものに自然に惹かれていく発達段階があります。遊びに限らず、日常の中の順番へのこだわりは、「次はこうなるはず」という見通しができるようになってきた成長のしるし。たくさん「順番」で遊び、そのこだわりをスッキリ満たしてくださいね。
オルゴール・花 ¥14,300(税込) このオルゴールは、お花の部分を引っ張ると、お花を通っている紐が伸びてオルゴールのメロディがスタートします。音が流れる中、お花はゆっくりともとに戻っていきます。動きはゆっくりゆっくり。曲は何周もします。少しずつ動くお花の様子を見つめ、つい応援したくなってしまう。
クラウン ¥1,650(税込) ピエロのパーツはつま先から帽子まで、8種類。一つのパーツはそれぞれ6段階のいろんなサイズがあります。各パーツには順番を表す数字が書かれています。まず1番のパーツ、靴先から始めましょう。自分がどのサイズのパーツをもらえるか、サイコロの数字で決めます。サイコロを振り、出た目と同じパーツを受け取ります。
MICKIミッキィ木製レール・直線レール4本 ¥2,420(税込) ミッキィ社の汽車シリーズどれとも合わせられるレールの単品です。基本的な直線やカーブから、切り替えのできるポイントレール、美しい風景を作り出すつり橋など、レール遊びがより深まる多彩なデザインです。ジョイント部分が取り外しができるプラスチック製となっており、折れてしまうことがなく、また付替えができるのが便利です。
MICKIミッキィ 車両・汽車4両 ¥3,850(税込) ミッキィ社の木製レールセットの車両は、いずれも具体的すぎず、シンプルなデザインになっています。これは、子どもたちが汽車遊びをするときに、想像することを大切にしてほしいという願いからです。美しい発色による塗装とツヤを抑えて上品に仕上げたことにより、美しいもので遊ぶ豊かさをもたらしています。マグネットで連結します。
MICKIミッキィ 汽車セットサークル(小) ¥8,140(税込) ミッキィ社の木製汽車のおもちゃは、レールのジョイントがプラスチック製であることがまず特徴のひとつ。折れることがなく、付け替えたり両端につけたりすることができることが良い点です。車両は、抑えめの塗装に品があり、デザインをリアルにしすぎないところに子どもの想像の余地を残しているところが遊びに対するこだわりです。
オルナボ(赤) ¥24,750(税込) 立方体25個のセット、オルナボ。ひとつのキューブ6面にはそれぞれ異なるパターンが描かれています。色は2色で、色と形を活かして並べることで新しい模様が現れます。25個を使ってできる表現は多彩で、決まったときは飾っておきたい満足感です。どんな模様を作り出そうか、考えて手を動かしているひとときが、とても豊かな時間です。